rinkost
輪行ストラップ使用方法
ストラップ本体
輪行用ストラップを使用する場合は、バッグのボトムを背中に当てる状態で背負います。
画像のようにボトムを正面に見て準備してください。
最初にサイドコンプレッションベルトを解放します。
フリーになったベルトはレッグガード等に収納して危険の無いようにしてください。
輪行用ストラップを使用する際はメッセンジャーバッグのように斜め掛けでバッグを背負います。
ここでの説明では右肩に掛ける設定で説明します。
左肩にかける場合は左右逆で行ってください。
画像のように輪行用ストラップのフックをバッグ先端下のループにひっかけます。
黄色矢印のストラップで体形に合わせて基本的な長さ調整を行ってください。
背面から見るとこのような状態になります。
この状態では揺れをおさえることが可能で乗車することもできます。
アダプターの使用法
(PF10・Fast Cruise Limited・Fast Cruise)
リアアクセスのバッグの場合は、リアの開口部から荷物が出てしまうことを防ぐために輪行ストラップ使用時にも通常使用時と同様にサイドコンプレッションベルトを締めあげている(上記写真参照)必要があります。
この状態で輪行ストラップを利用するために、サイドコンプレッションベルトのバックルの間にアダプターを挿入します。
サイドコンプレッションベルトのバックルの間にアダプターを挿入した状態です。
この状態で内部の荷物が脱落しないようにサイドコンプレッションベルトを締めあげます。
外側に飛び出たバックルのメスに輪行用ストラップのバックルのオスを挿入して使用します。(輪行ストラップ本体の使用法参照)